2014年7月17日木曜日

初めての人のためのコロシアム攻略1・フィールド編

こんにちはー、フルミーネです。
ver.2.2後期でコロシアムがグランドオープンするらしいですね!
普段コロシアムやらないけど、これを機にやってみようという方がいるはずです(たぶん)!
そこで、ここから数回分のブログ記事でコロシアムの基本戦術を説明したいと思います!
最近の野良勝率は5割程度とあまり高くないので、間違ったりしてたらごめんね!
極限攻略データベースさんのコロシアムマップツールとかも使う予定アリです。

2014年7月4日金曜日

アトラス強の野良について

どうもお久しぶりです。
きょうは野良のアト強にたくさん行ったので、気づいた点を書いておきます。

【アト強の基本戦術】
構成は、
・バトバト賢者僧侶
・バトバト僧侶僧侶
・バト(僧侶or賢者)僧侶+何か(3人討伐)
・パラ魔使魔使僧侶
・パラ魔使賢者僧侶
あたりになるかと思います。
パラ魔構成はあんまり何も考えなくていいので、ここでは物理構成について振れます。


基本的にはヒドラと全く同じと考えていいです。
後衛怒りを取って放置することでタゲスイッチを簡略化する戦術も同じですが、ヒドラと違い前衛が怒りをもらった状態になってもそこまで被害を受けることはないので、怒ってない状態でも天下無双で攻撃することができます
また、ターンエンド攻撃ははげしいおたけびよりも時間的余裕のある大地の怒りですので、比較的楽に回避することができます。
ただし、当たってしまうと元の状態に戻すのにはマラー2回+人数分の聖女という大変な手間がかかりますし、もし聖女のかかっていない状態で喰らえば全滅もやむなしという展開になってしまいますので、バトマスはターンエンド間隔を確実に把握し無理な天下無双を打たないことが大切です(エフェクトの短い無心こうげきなどをうまく利用するといいかも)。

特に開幕は危険ですので、確実なタゲスイッチ・壁スイッチが必要となります。
これらについては、Youtubeに上がっているこの動画が参考になるかと思います。
逃げるときには、アトラスと壁が画面の中央(とはいっても、ギリギリひっかかる具合に逃げるのがベストです)に、一直線上に並んでる状態でスティックを手前に引くことを意識しましょう。
そうしないと、少しずつアトラスと壁の位置関係がずれ、自然と壁が外れてしまうことがあります。

【アト強固有の要素】
アトラス強は、相撲反撃が4秒で行われるという特徴があり、通常攻撃ゲージが十分にたまる前に4秒間相撲(「押される」を含む)をしてしまうと即座に相撲反撃(ターンエンド攻撃と同様で、打撃または大地の怒り)を食らってしまいます
これを回避するためには、タゲが即座に逃げず、アトラスの目の前で数秒立ってから逃げるというテクニックが必要になります。
怒りを取っている状態でも、ターンエンドのたびに怒りをもらっている人が毎度アトラスの目の前に行き、数秒立つ必要があることを忘れないようにしましょう。
この点については、いのせ氏のブログが詳しいです。

また、これはヒドラも同様なのですが、特技怒りですので、賢者が暴走魔法陣を使って怒りを取る戦術が非常に有効です。
「陣に乗る」という行動は特技怒りのトリガーを引くことができ、怒り対象は陣を引いた人物になります。
これも、いのせ氏のブログ記事が詳しいです。

【職別行動】
野良で賢者入りを体験することはまずないので、バトと僧侶のみ書きます。
バト
ターンエンドや相撲反撃を気にしつつ、ブレガ+捨て身+天下無双で攻撃します。
相方のバトが怒りをもらっときには行動が確定したのを確認してからロストアタックするようにしましょう。
タゲスイッチ、壁スイッチができ、確実に大地の怒りを避けれれば完璧です。
僧侶
僧侶の役割分担はしなくても構いませんが、しておくと若干楽になります。
ただし、怒りをもらった僧侶は聖女できなくなるのである程度は臨機応変に対応する必要があるでしょう。
序盤はタゲを気にしつつ、祈りや聖女を使ってバフを積んでいきます。
ターンエンド攻撃・相撲反撃では痛恨を使ってこないため、会心完全ガードは必要に応じて、という形になります。
以後は、
祈り更新>聖女>衣≒ラピッド>会心G≒スクルト>天使≒ビッグシールド
くらいのイメージでバフを使うといいでしょう。
天使は長いエフェクトのせいで使える場面が少ないために下位に来ていますが、隙あらば使っておくと安心できます。
暇なときはタゲに向かってベホイムや聖女を待機しておくのがいいでしょう。

【野良で戦うにおいて】
ここまでタゲスイッチをしろだの壁スイッチをしろだの書いていますが、正直にいって野良にはあまり期待できません
バトマスがひたすらアトラスの後ろから天下無双を繰り返したり、タゲをもらったので他キャラをひっかけて逃げようとしたら他のキャラが逃げていったという事態になることはよくある話です。
また、開幕で自分以外の全員が大地の怒りを食らって死んだ、という展開もあります(今日14戦して2戦そういうのがありました)。
通常の4人討伐なら何とかなりますが、3人討伐でひどい人を引いた時には目も当てられません。

野良で戦うためには、自分以外の3人がある程度ひどくても確実に勝てるような対処が必要となります。
そこでオススメしたいのが、僧侶で参加し、十分に土耐性を盛ることになります。
わたしが購入したのは、
みかがみの盾+3(呪文耐性7(-6),7(-6),土14%)
56,000G(結晶32)
退魔の装束上+2(土14%,攻魔15)
38,000G(結晶32)
です。
土耐性は需要が低く、結晶を含めるとタダ同然で手に入れることができ、ピラミッド第7霊廟でも有効なのでオススメです。
これにダークタルトを足すことで、大地の怒り確耐えとなります。
ダークタルトの星の数は、★2だと怒り時の大地の怒りはスクルトが入っていないとHP500でも死ぬ可能性があるが、★3だと確実に耐えるということを踏まえて選ぶといいかと思います。
大地の怒りを耐えるように土耐性を盛ることで、大地の怒りに対してベホマラーを合わせることができる上に、自分に対する聖女が不要になるため安定感が大幅に上昇します。
大地の怒りにベホマラーを合わせるときは、すこし遅めを意識して選択するとベホマラーが早すぎるということがなくなります。
回復は多少遅くても困りませんが、早すぎると大変困ることになるので注意が必要です。
また、大地の怒りを受けることによってマホトラの衣が使用しきれないほどのMPを供給してくれるのも大きなメリットです。

あんまり意味はないですが、ブログランキングへのリンクを張っておきます。